【宮島 雨の日スポット】傘なしで楽しめる宮島スポットをまとめました! 

宮島 雨の日スポット 宮島スポット

宮島観光を予定している日に雨予報が出ると、「楽しめるのだろうか」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

海に囲まれた島という立地もあり、屋外中心の観光地というイメージを持たれがちです。

しかし実際には、屋根付きの回廊を持つ嚴島神社をはじめ、屋内でゆっくり見学できる施設や、雨だからこそ雰囲気が増す寺院もあります。

天候に合わせて回り方を工夫すれば、晴れの日とは違った魅力を感じられるのが宮島の特徴です。

この記事では、雨の日でも楽しめる宮島のスポットをまとめました。

雨の日におすすめな宮島のスポット7選

雨の日におすすめな宮島のスポットは次の7つです。

施設名傘の必要性
嚴島神社平舞台のみ傘が必要です。
豊国神社(千畳閣)傘無しで楽しめます。
宮島伝統産業会館傘無しで楽しめます。
宝物館傘無しで楽しめます。
廿日市市宮島歴史民俗資料館傘無しで楽しめます。
大聖院お堂以外、傘無しで楽しめます。
宮島水族館 みやじマリン傘無しで楽しめます。

ここでは、それぞれのスポットの特徴についてまとめました。

嚴島神社

宮島を代表する観光地であり、世界遺産にも登録されている神社です。

雨の日でも比較的観光しやすい理由は、本殿へ続く回廊のほとんどが屋根付き構造になっている点にあります。

回廊部分は木造の長い渡り廊下のような造りで、基本的に傘を差さずに移動・参拝が可能です。

そのため、小雨であれば濡れずに境内を巡れます。

ただし注意したいのは以下の点です。

  • 平舞台は海に面した半屋外構造
  • 出入口付近は屋外部分がある
  • 強風を伴う横雨時は吹き込みがある
  • 満潮時は足元がやや湿りやすい場合がある

特に潮位や風向きによっては回廊内でも湿気を感じることがあるため、滑りにくい靴での参拝がおすすめです。

住所広島県廿日市市宮島町1-1
拝観時間6時30分~18時30分(時期によって変動あり)
拝観料【個人】大人300円、高校生200円、中小学生100円
【宝物館共通割(個人)】大人500円、高校生300円、中小学生150円
公式ホームページhttps://www.itsukushimajinja.jp/

宝物館

宝物館は、約260点に及ぶ国宝・重要文化財などを収蔵・展示している屋内施設です。

平安時代から鎌倉時代にかけて奉納された工芸品や武具、古文書、美術品などが保存されており、嚴島神社の長い歴史と信仰の厚みを物語る資料を間近で見れます。

雨の日は、屋外観光が制限されがちな分、展示物をゆっくりと見られる機会にもなります。

晴天時とは違い、静かな環境で丁寧に鑑賞できるため、歴史や美術に興味がある人にとっては満足度の高い時間を過ごせるでしょう。

住所広島県廿日市市宮島町1-1
拝観時間8時00分~17時00分(通年)
拝観料【個人】大人300円、高校生200円、中小学生100円
【厳島神社共通割(個人)】大人500円、高校生300円、中小学生150円
公式ホームページhttps://www.itsukushimajinja.jp/

豊国神社(千畳閣)

通称「千畳閣」と呼ばれる豊国神社は、宮島の高台に建つ大規模な木造建築です。

畳を敷き詰めると千枚分に相当するといわれるほどの広さを持ち、柱の少ない開放的な空間が特徴です。

建物内部は完全な屋根付き構造となっているため、拝観中に傘は不要です。

雨天時でも濡れる心配がなく、ゆったりとした時間を過ごせる屋内型スポットとして、「宮島 雨の日スポット」を探している人に向いています。

住所広島県廿日市市宮島町1-1
拝観時間8時30分~16時30分(通年)
拝観料大人100円、中小学生50円※共通割引、団体割引なし
公式ホームページhttps://www.itsukushimajinja.jp/

宮島伝統産業会館

宮島伝統産業会館は、宮島彫や杓子(しゃくし)など、島に根付く伝統工芸を紹介・販売している屋内施設です。

観光地としての宮島とは少し違う、「ものづくりの島」としての一面に触れられる場所でもあります。

館内では完成品の展示販売だけでなく、タイミングによっては体験型ワークショップが行われていることもあり、見るだけでなく“手を動かして学ぶ”時間を過ごせます。

住所広島県廿日市市宮島町1165-9
営業時間8時30分~17時00分※Googleマップ情報
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料入館は無料、各種体験は有料で、可能な限り予約推奨
公式ホームページhttps://miyajimazaiku.com/

廿日市市宮島歴史民俗資料館

宮島の住民文化や生活史を紹介する資料館です。

観光地としての華やかな側面ではなく、島で暮らしてきた人々の仕事や風習、住環境などに焦点を当てた展示が中心となっています。

島民の生活道具や写真資料などを通して、信仰の島でありながら「人が暮らす場所」でもあった宮島の実像を知れます。

神社参拝だけでは見えにくい、もう1つの宮島像に触れられる点が特徴です。

観光の中心エリアからやや離れていることもあり、移動は少し大変ですが、比較的落ち着いた環境で過ごせます。

静かに展示を見たい方や、宮島の背景を深く知りたい方に向いています。

住所広島県廿日市市宮島町57
営業時間9時00分~17時00分(入館は16時30分)
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)、12月26日~31日
入館料【個人】大人300円、高校生170円、小中学生以下無料高齢者(65歳以上)150円※高齢者割適用希望の場合は免許証など年齢がわかるを提示※被爆者健康手帳、身体障がい者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障がい者保健福祉手帳の提示者は無料
公式ホームページhttp://members.fch.ne.jp/miyajima-rekimin/

大聖院

宮島最古と伝えられる歴史ある寺院です。

境内には複数のお堂が点在し、弘法大師ゆかりの寺としても知られています。

本堂などの建物内部は屋根があるため、参拝自体は傘なしで行えます。

ただし、観光の中心エリアから少し離れている他、境内の移動は屋外部分を通るため、小雨程度なら問題ないものの、強い雨の際は足元や移動に注意が必要です。

一方で、雨に濡れた石段や苔むした境内は、晴天時とは異なる落ち着いた趣を見せてくれます。

霧や雨音が重なることで、より静寂を感じやすく、しっとりとした雰囲気の中で参拝できる点は雨の日ならではの魅力といえるでしょう。

住所広島県廿日市市宮島町210
境内拝観時間8時00分~17時00分
拝観料境内拝観のみであれば無料
公式ホームページhttps://daisho-in.com/

宮島水族館 みやじマリン

瀬戸内海の生きものを中心に展示する水族館です。

地元の海に生息する魚類やクラゲ、ペンギン、アシカなどを間近で観察できます。

アシカショーなどのプログラムも実施されており、展示を見るだけでなく体験的に楽しめる構成になっています。

滞在時間をしっかり確保できるため、天候が悪い日の観光計画にも組み込みやすい施設です。

特にファミリー層や、屋外移動をできるだけ減らしたい方にとっては、雨の日観光の中心的なスポットとして活用しやすい存在です。

住所広島県廿日市市宮島町10-3
境内拝観時間9時00分~17時00分(最終入館は16時00分)
入館料【個人】一般(高校生含む)1,420円、小中学生710円、4歳以上の就学前までの幼児400円、4歳未満は無料
公式ホームページhttps://miyajima-aqua.jp/

「宮島 雨の日スポット」でよくある質問

「宮島 雨の日スポット」でよくある質問をまとめました。

雨の日の宮島を楽しみたい方はぜひ、参考にしてください。

Q1. 宮島は雨の日でも観光できますか?

はい、可能です。

屋外中心の観光地という印象がありますが、屋内で見学できる施設も複数あります。

  • 嚴島神社の回廊部分
  • 千畳閣(豊国神社)
  • 宝物館
  • 宮島歴史民俗資料館
  • 宮島伝統産業会館
  • みやじマリン(水族館)

雨の強さに応じて屋内中心のルートに切り替えることで、十分に観光を楽しめます。

Q2. 嚴島神社は雨でも参拝できますか?

基本的に可能です。

回廊部分は屋根があるため、通常の雨であれば傘なしで参拝できます。

雨に濡れた社殿や海面の反射は、晴天時とは違う幻想的な雰囲気を楽しめる点も特徴です。

ただし、

  • 平舞台
  • 一部の開放的なエリア

は屋外に近い構造のため、強い横雨の際は濡れる可能性があります。

また、満潮時に潮位385cm以上になると、回廊が海水につかる可能性が高くなるため、閉鎖されます。

潮位360cm前後になると閉鎖される可能性も高いため、注意が必要です。

Q3. 完全に傘がいらない施設はありますか?

あります。以下は完全屋内型の施設です。

  • 宮島伝統産業会館
  • 宝物館
  • 宮島歴史民俗資料館
  • 宮島水族館 みやじマリン
  • 千畳閣(建物内部)

移動中は傘が必要ですが、施設に入れば濡れる心配がありません。

Q4. 雨の日は混雑しますか?

天候が悪い日は、全体の観光客数はやや減る傾向があります。

ただし、

  • 水族館
  • 宝物館
  • 屋内型施設

には人が集中しやすい傾向があります。

晴天時よりは落ち着いて回れることが多いですが、連休や観光シーズン中は一定の混雑を想定しておいた方がよいでしょう。

Q5. 雨の日の宮島でおすすめの回り方は?

強雨の場合は、屋内中心に組み立てるのが基本です。

例:

フェリー到着

→ 嚴島神社(回廊中心に参拝)

→ 宝物館

→ 千畳閣

→ 宮島伝統産業会館

→ みやじマリン

小雨程度であれば、少し足を延ばして大聖院や紅葉谷公園を組み込んでみてもよいでしょう。

Q6. 雨の日は弥山登山をやめた方がいいですか?

状況次第です。

本格的な雨や強風時は安全面から控えるのが無難です。

小雨であれば、足元に注意すれば可能な場合もあります。

ただし、滑りやすい石段や山道が多いため、無理のない判断が重要です。

Q7. 雨の日でも写真は楽しめますか?

むしろ、雨の日の方がおすすめです。

  • 雨に濡れた回廊
  • 海面に映る鳥居
  • 霧がかかった弥山
  • 濡れた石畳や苔

など、晴天とは異なる情緒ある景色が撮影できます。

人が少ない時間帯であれば、落ち着いた写真も撮りやすくなります。

Q8. 子ども連れでも雨の日観光は可能ですか?

可能です。

特に宮島水族館は、雨天時の滞在先として安定感があります。

ただ、移動距離があるため、傘よりもレインコートの方が動きやすいかもしれません。

まとめ

宮島は屋外観光のイメージが強い場所ですが、実際には天候に左右されにくいスポットも点在しています。

雨の日だからこそ落ち着いて見学できる施設や、しっとりとした景観を楽しめる寺社もあり、計画次第では十分に満足度の高い観光が可能です。

この記事のポイントは次のとおりです。

  • 屋根付き回廊がある嚴島神社は雨天でも参拝しやすい
  • 千畳閣や宝物館など、完全屋内型施設が複数ある
  • 水族館は長時間滞在できる雨の日の中心スポット
  • 大聖院は屋外移動に注意が必要だが、雨景色が風情を高める
  • 屋内施設は混雑が集中しやすいため、時間配分が重要

雨の日の宮島は、人出がやや落ち着き、晴天とは異なる静かな表情を見せてくれます。

濡れた石畳や霧がかかる景色は、晴れの日とは違う魅力を感じさせてくれるはずです。

屋内スポットをうまく組み合わせながら、天候に合わせた回り方を選ぶことで、雨の日でも充実した宮島観光が実現できます。

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この記事を書いた人

讃美牡蠣とは、広島・宮島近海にて牡蠣の生産・加工・販売をしている高品質牡蠣ブランド。讃美牡蠣編集部では、宮島をフィールドに、広島の観光・食・地域文化をテーマにしたメディアを運営中。

観光客目線と地元目線のあいだに立ち、語られすぎていない事実や、実際に役立つ気づきを大切にしながら、情報発信しています。

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