広島市中心部(原爆ドーム・平和記念公園)から宮島へのアクセス比較!JR・広電・高速船の料金と所要時間まとめ

宮島 広島 電車 宮島ガイド

広島から宮島へ電車で行く方法は、「JR」と「広電(路面電車)」、「高速船」の3つがあります。

ただし、どちらを選ぶかによって移動時間や快適さ、観光の楽しみ方が大きく変わるため、事前に違いを理解しておくことが重要です。

本記事では、JRと広電の違いをわかりやすく比較しながら、観光ルートに合わせた最適な選び方を解説します。

はじめて宮島を訪れる方でも迷わず移動できるよう、モデルコースや注意点も含めて紹介します。

広島市中心部(平和記念公園・原爆ドーム)から宮島へのアクセス・行き方

項目路面電車(広電)JR山陽本線+広電JR山陽本線+アストラムライン高速船(世界遺産航路)
宮島までの所要時間約55分〜60分+フェリー約10分約55分〜60分+フェリー約10分約40分〜50分+フェリー約10分約45分(直行)
運賃(大人)
※フェリー、高速船は宮島訪問税100円含む
240円(+フェリー300円)660円(+フェリー300円)640円(+フェリー300円)2,500円
運行頻度約10分間隔JR山陽本線:約15分間隔広電:約10分間隔JR山陽本線:約15分間隔アストラムライン:約10分間隔1日12〜16便程度

路面電車(広電)

ここでは、路面電車(広電)を利用して、広島市中心部から宮島へ行く流れをまとめました。

路線・所要時間など料金
広島電鉄「原爆ドーム前駅」
広島電鉄2号線(広電宮島口駅行き)/約54分240円
広島電鉄「広電宮島口駅」
徒歩約1分
宮島口旅客ターミナル(宮島口桟橋)
JR西日本宮島フェリー(宮島行き)/
約10分宮島松大汽船(宮島行き)/約10分
大人300円
子ども:200円
※宮島訪問税100円含む
宮島

JR

ここでは、JRを利用して、広島市中心部から宮島へ行く流れをまとめました。

広島市中心部からJRを利用して宮島へ行く場合、路面電車を経由する方法と、アストラムラインを経由する方法の2種類があります。

JR+路面電車(広電)/広島電鉄2号線

路線・所要時間など料金
広島電鉄「原爆ドーム前駅」
広島電鉄2号線(広島駅行き)/約20分240円
広島電鉄「広島駅」
徒歩約3分
JR「広島駅」
山陽本線(岩国行き)/約30分420円
JR宮島口駅
徒歩約3分
宮島口旅客ターミナル(宮島口桟橋)
JR西日本宮島フェリー(宮島行き)/
約10分宮島松大汽船(宮島行き)/約10分
大人300円
子ども:200円
※宮島訪問税100円含む
宮島

JR+アストラムライン

路線・所要時間など料金
アストラムライン「本通・県庁前駅」
普通(広域公園前駅行き)/約7分220円
アストラムライン「新白島駅」
徒歩/約3分
JR「新白島駅」
山陽本線(岩国行き)/約25分420円
JR宮島口駅
徒歩/約3分
宮島口旅客ターミナル(宮島口桟橋)
JR西日本宮島フェリー(宮島行き)/約10分
宮島松大汽船(宮島行き)/約10分
大人300円
子ども:200円
※宮島訪問税100円含む
宮島

高速船

元安桟橋
ひろしま世界遺産航路(宮島桟橋行き)/約45分大人(中学生以上):2,500円
子ども(小学生):1,300円
※宮島訪問税100円含む
宮島

路面電車(広電)について

市内中心部の「紙屋町」や「原爆ドーム前」から、終点の「広電宮島口」まで1本で結んでいます。

ガタゴトと揺れる独特の振動や、車窓から眺める広島の日常風景は、旅情をそそります。

西広島を過ぎたあたりから専用軌道に入り、瀬戸内海の穏やかな海が見え隠れする景色への変化も楽しみのひとつです。

メリット

【圧倒的な安さ】

片道240円と、公共交通機関の中では群を抜いてリーズナブルです。

※価格は2026年4月時点

【乗り換えのストレスなし】

 繁華街や観光スポットの目の前から乗車し、終点まで座っていれば着くため、道に迷う心配がありません。

注意点

【時間がかかる】

 停車駅が非常に多いため、約1時間〜1時間15分ほど要します。

【混雑の可能性】

観光客だけでなく地元の通勤・通学客も利用するため、時間帯によってはかなり混み合います。

JRについて

「移動時間は短く、宮島での滞在時間を最大化したい」という効率派に最適なルートです。

広島駅から宮島口駅までを約25〜30分。

平和記念公園から向かう場合は、まず広電で「広島駅」、アストラムラインで「新白島駅」まで行って、JRに乗り換えると、そこから30分ほどで宮島口に到着します。

電車そのものは一般的な通勤電車ですが、運行本数が安定しており、計算が立ちやすいのが魅力です。

メリット

【圧倒的な早さ】

広電で行くのと比較して、約30分〜40分の時短になります。

【アストラムラインとの組み合わせ】

改札を出てからフェリー乗り場までは地下通路を通ってすぐ。

再開発により歩道が整備され、非常に歩きやすくなっています。

注意

【乗り換えの手間】

市内中心部からだと、一度JRの駅まで移動する手間が発生します。

【景色は内陸寄り】

広電に比べると線路が内陸を通るため、海が見える区間は限られます。

高速船(ひろしま世界遺産航路)で行く

平和記念公園と宮島(島内)という、2つの世界遺産をダイレクトに結ぶリッチな観光ルートです。

平和記念公園内の「元安桟橋」から出発し、川をゆっくりと下って広島湾へと繰り出します。

川の上から見上げる原爆ドームの姿や、海に出た瞬間の開放感は、この船でしか味わえない特別な体験です。

宮島口でのフェリー乗り換えを挟まず、そのまま宮島桟橋に上陸できるため、優雅な気分で観光をスタートできます。

メリット

【移動そのものが観光アクティビティ】

船上ガイド(録音等)や広々としたデッキから、広島の街と海を多角的に楽しめます。

【最高の効率】

 乗り換えの手間が一切なく、約45分で島内に到着できるため、肉体的な疲労が極めて少ないです。

注意点

【運賃が高い】

片道が大人2,400円、子ども1,300円と高めです。

家族連れだと大きな出費になります。

【天候・潮位のリスク】

川の潮位が低い時や強風時は欠航することがあります。

事前に公式サイトで運航状況を確認し、予約しておくことが強く推奨されます。

【予約および、時間に余裕をもった移動の推奨】

この航路は定員制のため、繁忙期や週末はすぐに満席になります。

当日券もありますが、希望の時間に乗れないリスクが高い他、他交通機関と比べてチケット購入や受付がわかりづらいです。

そのため、公式サイトからの予約および、時間に余裕をもって行動することを強くおすすめします。

広島駅から宮島へのアクセス・行き方

広島駅から宮島へ行く方法は大きく分けて次の2つです。

  • 路面電車(広電)
  • JR

それぞれ詳しくみていきましょう。

路面電車(広電)で行く

広島電鉄「広島駅」
広島電鉄2号線(広電宮島口駅行き)/約75分240円
広島電鉄「広電宮島口駅」
徒歩約1分
宮島口旅客ターミナル(宮島口桟橋)
JR西日本宮島フェリー(宮島行き)/約10分
宮島松大汽船(宮島行き)/約10分
大人300円子ども:200円
※宮島訪問税100円含む
宮島

JRで行く

路線・所要時間など料金
JR「広島駅」
山陽本線(岩国行き)/約30分420円
JR宮島口駅
徒歩約3分
宮島口旅客ターミナル(宮島口桟橋)
JR西日本宮島フェリー(宮島行き)/約10分
宮島松大汽船(宮島行き)/約10分
大人300円子ども:200円
※宮島訪問税100円含む
宮島

まとめ

広島市内中心部から宮島への移動は、「何を優先するか」で最適なルートが決まります。

最後に、それぞれの特徴を改めて整理しました。

  • とにかく安く、のんびり旅気分を味わいたいなら、路面電車(広電)がおすすめ!
  • 移動時間を短縮して、宮島での滞在をたっぷり確保したいなら、JR山陽本線(+アストラムラインがおすすめ!
  • 移動そのものを特別な観光体験にしたいなら、高速船(世界遺産航路)がおすすめ!

迷ったら「行きは高速船で優雅に上陸し、帰りはJRでパッと市内に戻る」という組み合わせも、時間を有効に使える賢い選択ですよ。

あなたのスケジュールや好みに合わせて、最適なルートで宮島観光を存分に楽しんでください。

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この記事を書いた人

讃美牡蠣とは、広島・宮島近海にて牡蠣の生産・加工・販売をしている高品質牡蠣ブランド。讃美牡蠣編集部では、宮島をフィールドに、広島の観光・食・地域文化をテーマにしたメディアを運営中。

観光客目線と地元目線のあいだに立ち、語られすぎていない事実や、実際に役立つ気づきを大切にしながら、情報発信しています。

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