結論から言うと、宮島そのものに入場料はありません。
ただし、入島には宮島訪問税がかかる他、神社・文化施設・レジャー施設など、場所によっては拝観料や入館料が必要になります。
この記事では、「宮島 入場料」で迷いやすいポイントを整理しながら、どこでお金がかかるのか/かからないのかを分かりやすく解説します。
はじめての宮島観光でも安心して予定を立てられるよう、ぜひ参考にしてください。
宮島訪問税
宮島訪問税とは、世界遺産・宮島の自然環境や文化財を将来にわたって守っていくために導入されている制度です。
観光客の増加に伴う環境負荷や、トイレ・歩道・景観整備などの維持管理費用を支える目的があります。
宮島訪問税の金額は、1人あたり100円です。
この100円は、宮島行きフェリーの運賃に自動的に含まれる形で徴収されるため、現地で別途支払う必要はありません。
宮島島内スポットの各種入場料
宮島島内の代表的なスポットの入場料についてまとめました。
宮島観光を検討されている方はぜひ、参考にしてください。
嚴島神社
宮島を代表する神社で、世界文化遺産にも登録されている厳島神社。
潮の満ち引きによって印象が変わる海上社殿の美しさを楽しめるほか、境内の回廊なども見どころです。
拝観には料金が必要で、一般の拝観料は大人300円・高校生200円・中学生・小学生100円となっています。
また、宝物館と合わせて観覧できる共通券は大人500円、高校生300円、小中学生150円です(料金は個人の場合)。
大聖院
弥山の麓にある真言宗御室派の大本山です。
宮島最古の寺院として信仰を集めており、本堂や摩尼殿、五百羅漢像など、見どころが多数あることでも知られています。
境内の参拝は無料で、通常の拝観料は不要です。
座禅、写経、念珠作りなどの体験プログラムは有料ですが、寺院自体の拝観は自由に楽しめます
豊国神社(千畳閣)
豊臣秀吉が建立した建造物「千畳閣」は、広い板敷きを特徴とする木造建築で、現在は境内に豊国神社として祀られています。
内部の見学には拝観料が必要で、大人・高校生は100円、小中学生50円です。
ゆったりとした空間で、歴史とスケールの大きさを感じられるスポットです。
大願寺
宮島の町中にある寺院で、境内は自由に立ち寄ることができます。
基本的な拝観は無料ですが、一部の特別な施設・展示や体験は別途料金が設定されている場合があります。
詳細は現地でご確認ください。
五重塔
宮島の厳島神社に隣接する朱色の五重塔(豊国神社・千畳閣そば)は、その美しい外観から写真スポットとして人気です。
外観の見学は無料で楽しめますが、塔の内部が一般公開される機会がある場合には別途拝観料が必要となる場合があります。
通常は外からじっくり眺めるだけで十分その美しさを感じられるスポットです
現在、工事により五重塔は足場と防護シートで塔全体が覆われているため、見ることができません。
廿日市市宮島歴史民俗資料館
宮島の伝統や生活文化、歴史を分かりやすく伝える博物館です。
江戸〜明治時代の豪商の屋敷や民具、資料が展示されており、宮島の文化を深く知るのに適しています。
営業時間は9:00〜17:00(最終入館16:30)で、月曜(祝日・振替休日の場合は翌日)・年末年始は休館です。
- 一般:300円
- 高校生:170円
- 65歳以上:150円(要証明)
- 小・中学生:無料
※上記個人の場合です。
※障がい者手帳等提示がある方は無料の場合もあります。
宮島水族館 みやじマリン
瀬戸内海の海洋生物を中心に展示する人気の水族館で、スナメリやペンギン、アシカなどを間近に見られる体験型展示が魅力です。
入館料(個人料金)は次のとおりです。
- 大人(高校生以上):1,420円
- 小中学生:710円
- 4歳以上:400円
- 4歳未満:無料
宮島ロープウェー
弥山の中腹・獅子岩エリアまでを結ぶロープウェーは、歩きだけでは楽しみづらい絶景スポットへのアクセスに便利な有料施設です。
チケット料金は次のとおりです。
- 大人:2,000円(片道1,100円)
- 子ども(小学生):1,000円(片道550円)
※幼児(1歳~6歳未満)は大人1名につき1名まで無料(証明不要)。
宮島の入場料に関するよくある質問
「宮島 入場料」でよくある質問をまとめました。
ぜひ参考にしてください。
Q1. 宮島に入場料はかかりますか?
いいえ、宮島そのものに入場料はかかりません。
島に入るだけで料金が発生することはなく、自由に散策できます。
ただし、宮島へ渡る際にはフェリー運賃に含まれる「宮島訪問税」が必要です。
Q2. 宮島訪問税はいくらですか?
宮島訪問税は1人あたり100円です。
この金額は宮島行きフェリーの運賃に自動的に含まれているため、現地で別途支払う必要はありません。
観光による環境負荷を軽減し、島の自然や文化財を守るために使われています。
Q3. 宮島観光は無料だけでも楽しめますか?
はい、十分に楽しめます。
表参道商店街の散策や、厳島神社周辺の景観、大鳥居の外観見学、鹿とのふれあいなどはすべて無料です。
有料施設を利用しなくても、宮島らしい雰囲気を満喫できます。
Q4. 厳島神社の拝観料はいくらですか?
厳島神社の回廊・本殿エリアを拝観する場合は、大人300円、高校生200円、小中学生100円が必要です。
宝物館とセットになった共通券もあり、文化財に興味がある方にはおすすめです。
Q5. 有料施設には必ず入らないといけませんか?
いいえ、必須ではありません。
水族館やロープウェー、資料館などは興味や滞在時間に応じて選ぶ施設です。
限られた時間で観光する場合は、無料スポットを中心に回る方も多くいます。
Q6. 宮島観光の予算はどれくらい見ておけばいいですか?
無料観光中心であれば、フェリー代+食事代程度で楽しめます。
厳島神社の拝観や水族館、ロープウェーなどを利用する場合は、フェリー代+食事代に加えて、1,000〜5,000円程度多めにもっておくと目安にすると安心です。
Q7. 拝観料や入館料は現金が必要ですか?
施設によっては現金のみ対応の場合があります。
最近はキャッシュレス対応も増えていますが、少額の現金を用意しておくと安心です。
まとめ
宮島観光でお金がかかるのは、「島に入ること」ではなく、一部の施設を利用した場合のみです。
多くの人が不安に感じる「宮島 入場料」という言葉は、実際には少し誤解を含んでいます。
この記事のポイントは次のとおりです。
- 嚴島神社など、拝観エリアに入る神社・寺院は有料
- 宮島水族館(みやじマリン)や宮島ロープウェーなど、レジャー施設は入館・利用料が必要
- フェリー乗船時に宮島訪問税(1人100円)がかかる(※入場料ではない)
つまり、宮島訪問税はかかるものの、宮島そのものに入場料はないため、散策や写真撮影、表参道商店街の食べ歩きだけなら、施設利用料はかからず楽しめます。
「どこに入るか」を選ぶことで、予算も体験内容も自分で調整できるのが、宮島観光の大きな特徴です。
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