【宮島観光FAQ】国内・海外旅行者からよく聞かれる質問をまとめました! 

宮島 国内外観光客 よくある質問 FAQ

宮島は、世界遺産・嚴島神社をはじめ、自然・歴史・食文化が凝縮された、日本を代表する観光地です。

国内外から多くの観光客が訪れる一方で、「フェリーはどちらに乗ればいいのか」「島内で充電はできるのか」「弥山はどのルートで登るべきか」など、現地で迷いやすいポイントが多いです。

はじめて宮島を訪れる方や、海外からの旅行者にとっては、事前に情報を把握しているかどうかで、旅の快適さや満足度が大きく変わります。

この記事では、宮島を訪れる国内外の観光客から実際によく寄せられる質問をもとに、フェリー・移動・食事・自然体験・注意点をまとめてみました。

JRフェリーと松大汽船の違いは何ですか?

宮島口から宮島へ渡る際の代表的なフェリーは、「JR西日本宮島フェリー」と、「宮島松大汽船」の2社です。

料金・乗船時間はほぼ同じですが、下記のような違いがあります。

JR西日本宮島フェリー

JR西日本宮島フェリーの特徴は、潮位によっては厳島神社の大鳥居に近い航路を通ることがある点です。

満潮時には海に浮かぶ大鳥居を船上から眺められるため、景色を重視する観光客に人気があります。

また、早朝と20時以降にもフェリーが運航されているため、早めに来島したい、遅くまで宮島を楽しみたいという方とも相性がよいです。

宮島松大汽船

一方、宮島松大汽船の特徴は、旅客便の他、カーフェリーを約30分感覚で運航しており、車で宮島に行く場合に便利といった特徴があります。

フェリーターミナルをほぼ直進で行き来きするため、JR西日本宮島フェリーよりも乗船時間が多少短めです。

このように各フェリー会社で多少の違いはあるものの、観光上において大きな不便はありません。

宮島で携帯電話を充電できる場所はありますか?

宮島島内には、誰でも自由に使える公共の充電スポットは多くありません。

一部のカフェ・飲食店・宿泊施設で、利用者向けに充電を許可している場合がありますが、常設ではなく、混雑時は利用できないこともあります。

そのため、宮島観光では事前にスマートフォンを十分に充電しておくことが基本です。

なお、写真撮影・地図アプリ・翻訳アプリを多用する方は、特にバッテリー消費が早くなるため注意が必要です。

モバイルバッテリーを借りられる場所はありますか?

宮島口・宮島周辺の一部施設では、有料のモバイルバッテリー貸出サービスが設置されている場合があります。

ただし、設置場所や在庫状況は日によって異なり、必ず借りられるとは限りません。

確実に必要な場合は、あらかじめモバイルバッテリーを持参するのが最も安心です。

特に弥山登山や長時間の散策を予定している方は、モバイルバッテリーを持参していた方がよいでしょう。

記念スタンプはどこで押せますか?

宮島には、観光案内所や一部の観光施設に記念スタンプが設置されています。

ネット情報を収集したところ、確認できるものは次のとおりです。

  • 宮島松大汽船 宮島口桟橋スタンプ
  • 宮島松大汽船 宮島桟橋スタンプ
  • 宮島ロープウェースタンプ

ただし、情報が古いものもあり、設置場所やスタンプの有無は変更されている可能性があります。

また、JR西日本フェリー宮島スタンプの情報もありますが、確実な情報ではありません。

そのため、確実に押したい場合は、到着後に観光案内所で最新情報を確認するのがおすすめです。

車いすのレンタルはできますか?

宮島フェリーターミナル内にある宮島観光案内所にて、車いすの貸し出しを行っています。

観光案内所スタッフにお声がけください。

貸出料金無料
貸出時間9時00分~17時30分
在庫台数約15台
備考当日貸出のみで予約は不可。島内宿泊の方に限り、1泊2日、2泊3日で貸出可能です。

引用:宮島観光協会ホームページ-FAQ「車イスを借りられるところはありますか?」

上記のとおり、車いすは予約不可で、台数に限りがあります。

繁忙期や団体利用時には利用できない可能性があるため、注意が必要です。

穴子飯が美味しいお店はどこですか?

宮島・宮島口周辺には、穴子飯の名店が複数あります。

老舗の専門店から、観光客向けの飲食店まで幅広く、店舗ごとに味付けや焼き方が異なります。

特に人気店は、昼食時間帯に行列ができることが多いため、時間に余裕を持つか、ピークを避けて訪れるのがおすすめです。

「宮島名物を食べたい」という方には、定番の一品です。

宮島口 穴子飯ガイドはこちら

宮島 穴子飯ガイドはこちら

弥山へ登るルートは何がありますか?

弥山への主な登山ルートは以下の3つです。

  • 大聖院コース:参詣道として整備されており、比較的歩きやすい
  • 紅葉谷コース:距離は長めだが、道が整っており、初心者にもおすすめ
  • 大元コース:自然色が強く、登山経験者向け

紅葉を見るならどこがおすすめですか?

宮島の代表的な紅葉スポットは、紅葉谷公園・弥山周辺・大聖院周辺です。

例年の見頃は11月中旬〜下旬で、谷あいの景色と紅葉のコントラストが楽しめます。

紅葉シーズンは観光客が多くなるため、早朝や平日の散策がおすすめです。

お花見ができる場所はありますか?

春には、多宝塔周辺・大元公園・弥山麓エリアなどで桜を楽しめます。

宮島では、宴会を伴うお花見ではなく、散策しながら静かに桜を眺めるスタイルが基本です。

宮島にビーチや海水浴場はありますか?

現在、管理事務所閉鎖にともない、宮島にビーチや海水浴場はできません。

海水浴はできませんが、包ヶ浦海岸や、大鳥居のある御笠浜(干潮時)は、自然を楽しむ散策スポットとして楽しめます。

宮島でバーベキューや、キャンプはできますか?

包ヶ浦自然公園閉鎖にともない、宮島でバーベキューや、キャンプはできません。

また、瀬戸内海国立公園に指定されているため、宮島で火気の使用は禁止されています。

ピースクル(シェアサイクル)は宮島で返却できますか?

ピースクルは、広島市内限定のシェアサイクルサービスです。

宮島や宮島口には返却ポートがないため、利用・返却はできません。

宮島で人力車は利用できますか?

宮島では、人力車サービスがあり、表参道周辺を中心に利用できます。

ガイドを兼ねた案内が特徴で、短時間で宮島の歴史や見どころを知りたい方に人気です。

自転車で宮島へ渡ることはできますか?

フェリーに自転車を載せて乗船することは可能ですが、追加料金がかかります。

また、島内は徒歩観光が中心で、混雑時は自転車走行が難しい場所も多いため、利用には注意が必要です。

JR西日本宮島フェリー 運賃

運賃 |
JR西日本宮島フェリーは、大人片道180円、小人片道90円で宮島まで乗船できます。その他、団体運賃、自転車・自動車運賃のご案内も掲載しています。

宮島松大汽船 運賃

運賃|宮島松大汽船
宮島へのフェリー運賃:大人、小人、障がい者、団体、自転車・自動車などの運賃のご案内

まとめ

宮島は、世界遺産・嚴島神社を中心に、自然・信仰・食文化が重なり合う、日本でも特別な観光地です。

一方で、フェリーの選び方や島内の移動手段、充電環境、食事事情などは都市部と同じ感覚で考えると、戸惑う場面も少なくありません。

だからこそ、訪れる前に基本情報を押さえておくことが、宮島観光を快適に楽しむための大切な準備になります。

ポイントは次のとおりです。

  • JRフェリーと松大汽船は所要時間・料金はほぼ同じだが、多少の差異がある
  • 島内には公共の充電スポットが少ないため、可能であれば事前の充電やモバイルバッテリーの準備が重要
  • 弥山登山や散策は体力・時間・天候を考慮して無理のない計画を立てる
  • 宮島には海水浴場がなく、キャンプ・バーベキューができない

宮島の基本情報を知っておけば、当日自分のペースで楽しめるため、最高の観光体験を味わえます。

ぜひ本記事を参考に、安心で心地よい宮島観光を楽しんでください。

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この記事を書いた人

讃美牡蠣とは、広島・宮島近海にて牡蠣の生産・加工・販売をしている高品質牡蠣ブランド。讃美牡蠣編集部では、宮島をフィールドに、広島の観光・食・地域文化をテーマにしたメディアを運営中。

観光客目線と地元目線のあいだに立ち、語られすぎていない事実や、実際に役立つ気づきを大切にしながら、情報発信しています。

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