【宮島への行き方ガイド】車で行く人向けに、宮島口で詰まらないための準備をまとめました

宮島旅客ターミナル 宮島ガイド

宮島へ遊びに行く際、「どうやって行くのが一番いいのか」「混雑や駐車場で失敗しないか」と不安に感じる方は少なくありません。

特に車で向かう場合は、渋滞や満車のタイミング次第で、予定より大きく時間を取られてしまうこともあります。

この記事では、車・電車・高速船それぞれの特徴から、宮島口周辺の渋滞や駐車場事情、満車時の対処法、パーク&ライドの考え方についてまとめました。

宮島を訪問する手段は「フェリー」が基本

宮島へ遊びにいく場合、最終的にはフェリーで島へ渡る流れになります。

そのため、電車で来た方はもちろん、車で来た方も最終的にはフェリーに乗らなければなりません。

なお、車で来た場合は、宮島口周辺に車を停めてからフェリーに乗るのが一般的です。

フェリーの普通運賃は、大人片道200円、小児片道100円です。(2025年12月時点・別途宮島訪問税100円が必要)

フェリーの運賃の最新情報や、障害者割引については、JR西日本宮島フェリーの運賃ページをご確認ください。

宮島口へ訪問するための交通手段

宮島に遊びにいく際、最初に宮島口までの移動方法を決めておくと安心です。

宮島口への交通手段は車、公共交通機関だと電車、高速船があります。

自由度が高いのが車で、荷物が多い場合や、ご家族での移動には向いています。

【メリット】

・出発時間や立ち寄り先を自分たちのペースで決めやすい

・荷物が多くても移動しやすく、体への負担が少ない

・道中で買い物や休憩を入れやすい

【デメリット】

・週末や行楽シーズンは宮島口周辺で渋滞が起こりやすい

・到着時間によっては、駐車場探しに時間がかかることがある

・混雑日は、予定より移動に時間がかかる場合が多い

電車

宮島口へ向かう方法として、初心者でも分かりやすい移動手段が電車です。

【メリット】

・路線が分かりやすく、迷いにくい

・運行本数が多く、計画を立てやすい

・宮島口駅からフェリー乗り場まで徒歩約6分で移動でき、動線もシンプル

・混雑期には、車よりも電車の方が結果的に早く到着する可能性がある

【デメリット】

・混雑時間帯は車内が混み合う

・大きな荷物がある場合は、移動時に気を使わないといけない

・座れない場合もあります。

高速船

宮島に行くためには、宮島口からフェリーで向かうのが一般的です。

しかし、広島市中心部や広島港からの高速船も運航されています。

高速船を使えば、広島市内から直接宮島にいけるため、わざわざ宮島口まで来る必要はありません。

【メリット】

・乗り換えが少なく、移動がシンプル

・車を使わずに宮島へ入れるため、観光動線がすっきりする

・船からの景色を楽しみながら移動できる

【デメリット】

・天候や潮位の影響を受けやすい

・欠航や時間変更が発生する場合がある

・当日の運航状況を確認する手間がかかる

車でアクセスする方法・ポイント

【関西方面】

広島岩国道路廿日市IC下車後、国道2号で宮島口旅客フェリーターミナルまで約10分

【九州方面】

広島岩国道路大野IC下車後、国道2号で宮島口旅客ターミナルまで約10分

【広島市中心】

国道2号経由、西広島バイパス(観音入口)で宮島口旅客ターミナルまで約20~35分

駐車場情報・パーク&ライド情報

【駐車情報】

※パーク&ライド(Park and Ride)**とは、目的地の手前で車を駐車し、そこから電車やバスなどの公共交通機関に乗り換えて移動する方法のことです。

【駐車場満空情報】

宮島口地区駐車場(満空情報) (※繁忙期のみ随時更新)

【宮島口地区周辺ライブカメラ】

廿日市市公式ホームページ-宮島口地区周辺ライブカメラ

西広島バイパスを利用する際の注意点

国道2号線の西広島バイパス(広島市中区平野町~廿日市市地御前)ですが現在、西広島バイパスの延伸工事のため、「中区加古町~中区大手町」辺りから終日車線規制がおこなわれています。

その影響で国道2号線は広島市内中心部を中心に日中でも慢性化しているため、行楽シーズンは大渋滞になる可能性が非常に高いです。

車で宮島に行く場合は早めに出発する、迂回路・高速道路の利用をおすすめします。

電車でアクセスする場合

【JR】

JR広島駅からJR宮島口駅(山陽本線)まで約25分、JR宮島口駅からフェリー乗り場まで徒歩約6分

【路面電車(広島電鉄)】

広島電鉄/広島駅から広島電鉄/宮島口まで約60分、広島電鉄/宮島口からフェリー乗り場まで徒歩1分

高速船でアクセスする場合

【広島市内中心部】

平和公園元安川橋桟橋から宮島桟橋まで約50分

株式会社アクアネット-ひろしま世界遺産航路

【広島市南区】

広島港(宇品港)から宮島桟橋まで約50分

瀬戸内シーライン-広島-宮島時刻表・料金表

よくある質問(FAQ)

Q1. 宮島口の駐車場、何時くらいから満車になりやすい?

混雑日はかなり早い時間から満車になります。

廿日市市が公開している混雑予想カレンダーでは、特に混雑が予想される日は、午前8時〜9時台には宮島口南側(フェリーに近い)駐車場が満車になる想定が示されています。

年末年始をはじめ、土日祝日・イベント日・大型連休は、9時以降に到着すると近い駐車場は埋まっている前提で考えた方が安全です。

Q2. 満車だったら次にどこへ向かえばいい?

一番やってはいけないのが、空くかもしれない駐車場を当てもなく探して周回することです。

混雑時は国道2号も渋滞しているため、無駄に動くとかえって渋滞にはまって時間だけが溶けていきます。

満車だった場合は、満空情報を確認し、「空」表示の駐車場がなければ、すぐに離れた駐車場や、パーク&ライドに切り替えるという判断が重要です。

Q3. 宮島口の渋滞ってどれくらいキツい?ライブカメラはある?

宮島口の渋滞は、フェリー乗り場のかなり手前から発生します。

特に混雑日は、最後の数kmがほとんど動かなくなり、「駐車場に入るまで1時間以上かかる」というケースも珍しくありません。

廿日市市の案内では、ライブカメラも公開されており、現地の混み具合を目で見て判断できるようになっています。

廿日市市公式ホームページ-宮島口地区周辺ライブカメラ

Q4.車で宮島へ渡れる?

また、車ごとフェリーに乗船し、宮島にいくことは可能ですが、宮島島内は道が狭く、島内の移動は徒歩が基本です。

また、島内には駐車場がほとんどない他、自動車航送運賃も高いため、おすすめしません。

参考:宮島フェリーの自動車航送運賃

Q5. 混雑日はパーク&ライド(P&R)にした方がいい?判断基準は?

混雑日ほど、パーク&ライドは有効です。

判断基準は、主に次のとおりです。

  • 到着が午前9時以降
  • 連休・イベント日
  • 子連れ・高齢者同伴で時間が読めない

こうした条件が重なる場合は、最初からP&Rを選んだ方が結果的に早く、楽になることが多いです。

廿日市市も公式にパーク&ライドの活用を呼びかけています。

Q6. 交通系ICカードで乗れる?

JR西日本宮島フェリーでは、ICOCAなどの交通系ICカードが利用可能です。

利用できる交通系ICカードは次の10種類です。

  • ICOCA
  • Kitaca
  • PASMO
  • Suica
  • manaca
  • TOICA
  • PiTaPa
  • はやかけん
  • nimoca
  • SUGOCA

出典:JR西日本宮島フェリー

Q7. 広島市中心部から宮島へ“直行船”はある?車は載せられる?

あります。

株式会社アクアネット広島が、広島市中心部(平和公園近くの元安桟橋)から宮島へ向かう高速船(直行船)を運航しています。

このルートは乗り換えなしで、広島市中心部から宮島へ行けるのがメリットですが、旅客専用のため、車を載せることはできません。

そのため、広島市内に宿泊している、車はホテルや市内駐車場に置いたまま観光したい

という人向けの選択肢になります。

Q8.訪問税ってなに?

訪問税とは、宮島を訪れる人が支払う入島税のことです。

廿日市市が2023年10月から導入しており、宮島に入る際に1人1回100円がかかります。

フェリーで渡る場合は、フェリー運賃と一緒に自動的に徴収される仕組みなので、現地で別途支払う必要はありません。

まとめ

宮島観光では、どの交通手段を選んだ場合でも、最終的にはフェリーで島へ渡るという流れになります。

そのため重要なのは、「どうやって宮島口まで行くか」「混雑時にどう判断するか」を事前に整理しておくことです。

今回のポイントは主に次のとおりです。

  • 宮島へ渡る手段はフェリーが基本で、車でも電車でも最終的には宮島口を経由する
  • 高速船は広島市中心部や広島港から宮島に直行できるが、天候や運航状況の確認が欠かせない
  • 宮島口の混雑は到着時間で大きく変わり、9時以降は満車前提で考えるのが安全
  • 混雑がひどい場合、早めにパーク&ライドへ切り替える判断が、結果的に時間と体力を守る

「せっかく来たから」「ここまで来たから」と無理を重ねてしまうと、移動だけで疲れてしまい、宮島の魅力を楽しむ余裕がなくなることもあります。

少し早めに動く、混んでいれば切り替えることで、宮島観光を有意義に楽しめるでしょう。

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この記事を書いた人

讃美牡蠣とは、広島・宮島近海にて牡蠣の生産・加工・販売をしている高品質牡蠣ブランド。讃美牡蠣編集部では、宮島をフィールドに、広島の観光・食・地域文化をテーマにしたメディアを運営中。

観光客目線と地元目線のあいだに立ち、語られすぎていない事実や、実際に役立つ気づきを大切にしながら、情報発信しています。

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